せっかく期待して行ったのにそれは辛いですね…
ちょっと精神論的な部分があるかもしれませんが、私見を書いてみますね。
文章を読んで、むらさきさんと🌰はもう阿吽の呼吸で通じ合っている相棒なのかなと思いました。
長年共に過ごしているむらさきさんなので、どんな向きで、どんな強さで、どんな風に🌰を触ると、気持ちよくなれるかを熟知しています。
なので、🌰もむらさきさんが求めるタイミングで快感を感じさせてくれるのかなと思います。
一方で今回の女風利用は、🌰にとって青天の霹靂、まさに突然の刺激で、気持ち良さよりも慣れなさや驚きの方が大きかったのかもしれません。
スポーツや仕事などの共同作業において、慣れ親しんだパートナーが他所からやってきた新入りに変わったら、今までのような力は発揮できず、むしろぎこちなさが生まれることも少なくないはずです。
きっと”イく”のも同じで、訓練や回数などで改善していく部分なのではないでしょうか。
🌰にとってむらさきさんは、それほど馴染むパートナーだったのだと思います。
ここまでの内容を見ると、改善が難しいように感じてしまうかもしれませんが、むしろ私はむらさきさんの文章から希望を感じました。
>それでも抱きしめてもらうことで何か満たされた感覚になったので満足はしました。
ここです。これが糸口です。
他人と触れ合う機会を持った人の中には、そもそも触れられること自体に嫌悪感を感じる人も少なくありません。
ですが、少なくともむらさきさんは”満たされた感覚”を味わっているのです。
あとは「物理的刺激」と「エッチな雰囲気」さえ、どうにかなればいいのです。
まず一つ目、「物理的刺激」。
これは先ほどもお話ししたように訓練で改善できる可能性があります。
とは言っても、頻繁に女風へ通うのは時間的にも金銭的にも痛手ですよね。
考え方はシンプルに。
要は「いつものやつ」じゃなければ良いんです。
むらさきさんが指派かモノ派かは分かりません。
とにかくまずは「いつものやつ」以外でのソロプレイを行う。
そして相棒以外でもイケるということを🌰に知ってもらう。
これが重要だと思います。
固いものよりは、なるべく指の感触に近いものが良いかもしれません。
目を閉じて想像を膨らませるのも良いでしょう。
側から見たらただのオナニーかもしれませんが、これは立派な努力であり、改善に向けたPDCAです。
また抵抗が無いようなら、一度アプリなどで「いつものやつ」ではない人間とデモプレイをやるのも選択肢の一つです。
(女風のようにプロではなく、むしろアマチュア人材の宝庫なので推しはしません。ただ、それを踏まえた上で経験値を得るという見方も出来ます)
これらは物理的刺激を快感に変える改善策の一例に過ぎませんが、ひとまず方向性の参考にしていただけたらと思います。
二つ目が、「エッチな雰囲気」。
むらさきさんのお悩みを読むに、一番ネックに感じている部分はココなのかなと感じました。
これに関しては、イの一番にやるべきことがあります。
まずむらさきさんがご自身のエッチさ感受性と向き合うのです。
自分が今まで何にエッチさを感じてきたのか。
エッチさを感じている時、五感のどこから情報を得ていることが多いのか。
まずはそこを掘り下げて、セックスの際に再現できる要素を洗い出してみましょう。
顔や身体のどこかがフックになるなら、行為の際にそこを見せてもらっても良いかも。
音声派なら目を閉じて、聞こえてくる音に集中するのも良いですね。
シチュエーションが重要なら実際にロールプレイするも良し、そこまで言い出せないなら自分の妄想力で行為中の現実を上書きしてしまいましょう。
いずれにせよエッチな雰囲気を感じる上では、物理的刺激の訓練も多いに助けになるはずです。
と、ここまで「セックス(ペッティング)中にエッチな雰囲気を感じながら快感を得るには」という話をツラツラと書きましたが、個人的には無理してヤる必要はないとも思っています。
妊娠は人生を大きく変えてしまいますし、性感染症で長期的な治療が必要になる、もしくは最悪命を落とすことも有り得ます。
世間では行為それ自体がさも良いことのように語られますが、快感を得にくい人だって居るし、どこまで行ってもリスクはゼロにならない。
ご自身が望んでいるのであれば止めませんが、「これ以上経験を重ねない」というのも立派な選択肢だと思っています。
🌰ともよく相談してみてください。
もう何年も一緒に寝ているお気に入りのブランケット、私は使えなくなるその日まで添い遂げようと思っています。
通りすがりのゴリラが長文で失礼しました。